「よもやま日記」//身の回り出来事や心に浮かんだ独り言、お気に入りのもの、日常の風景を切り取った写真などなど、思いつくままに書いてます。

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2015/05/11 (Mon) 歴史的な演説

着物で京都を楽しんだその夜、アメリカを国賓として訪れていた安倍総理が米国上下院議会で歴史的な演説を行った。
日本では直前になってようやくマスコミが報道し始めたが、決定した頃から韓国では韓国外交の失敗ということで大騒ぎをしていたようだ。
私は録画をした上で、リアルタイムでも見守った。

一番感動的だったのは、硫黄島の激戦で戦ったローレンス・スノーデン海兵隊中将と部隊を率いて壮絶に戦った栗林中将のお孫さんである新藤義孝議員の握手だった。周到に準備されたことがよく分かる。

リアルタイムで見た時には、日本の立場をもっと主張した方がいいのではないかとも思った。
日本はもともと平和を尊ぶ民族であり、民主主義の概念がない昔から、日本型の民主主義と言える社会システムが機能してきた。
日本が敗れた太平洋戦争は、アジアから見れば欧米列強の植民地支配から独立する大きな契機となった。など、もっと主張してもいいのではないかと思ったが後から考え直した。

安倍総理の演説は、アメリカ国民の感情を尊重しつつ、歴史修正主義者とのレッテル貼りを払しょくし、未来志向での日米同盟の重要性を強調する内容で、アメリカに100%受け入れられるもので、とてもよかったのではないだろうか。
その証拠に演説は議員たちのスタンディングオベーションによって14回中断し、終了後には握手攻めにあっていた。

オバマ大統領が来日した際には、夫人の同行もなく(夫人はその直前に中国に長期滞在していたが)、日本をなめているのかと怒りを覚えたが、今回の安倍総理の訪問では、オバマ大統領自らリンカーン廟を案内するなどのサプライズに始まり、国賓として低調なもてなしを受けていたことに大いに満足を覚えた。
改めて日本が同盟国としての存在感を大きくしていることを感じ感慨無量だ。

さて、今年3月に放送された関西テレビニュースアンカーで青山繁治さんの解説によると、この演説が決まった際、政権中枢で大変苦悩していたという。
というのも韓国ロビーの影響を受けたアメリカ民主党議員から、演説の中に「謝罪を盛り込め」「従軍慰安について言及しろ」「南京大虐殺について触れろ」などという執拗な攻勢があったというのだ。
8月には戦後70年の総理談話発表が予定されているが、ここでの演説が談話の方向性をある程度決めると考えられるため、「反省」「お詫び」を演説に盛り込み、戦後70年の総理談話までも縛ろうとする工作活動が続けられていたという。

安倍さんはこの圧力に屈することなく、未来志向の演説でアメリカ上下両院議員の賛同を得た上に、さらに中国の覇権主義、具体的な海洋進出の野望にもチクリと釘をさすことも忘れなかった。

案の定、中国と韓国からは演説の批判が続出し、日本のマスコミからも少なくない懸念が報じられた。
つまりは演説が素晴らしかったということの裏返しだろう。
オバマ政権がレームダック化している今、日本の立場で世界をリードするチャンスが到来している。
今日本を率いているのが安倍総理であることは、まさに神の差配というか、歴史を振り返った時に奇跡と言えるべきことだと思う。
そんなことを感じながら感慨に浸った夜だった。

安倍総理 米国上下両院会議演説 20150429_06s


外務省HP 米国連邦議会上下両院合同会議における安倍総理大臣演説 「希望の同盟へ」

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Author:つき
普段は虎を肴に大好きなお酒を楽しむオヤジ系。かつては米(米米CLUB)を追いかけ、今でもコンサートには顔を出す。さらに歌舞伎や時代劇を愛し、手ぬぐいをコレクションし、和菓子屋やスイーツにも目がない。茶道をちょっとだけかじり、日本文化のキーワードには反応してしまう。身体を動かすことは得意でないけど、タイガースと職場の陸上チームを応援してます。

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