「よもやま日記」//身の回り出来事や心に浮かんだ独り言、お気に入りのもの、日常の風景を切り取った写真などなど、思いつくままに書いてます。

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2013/06/23 (Sun) 清涼感ある手ぬぐい 戸田屋商店

厳密には夏の模様というわけではないものもあるけど、これからの季節に清涼感を感じさせる手ぬぐいたち。

手ぬぐいは、ハンカチ代わりに、汗拭きに、日よけのストール代わりにと夏は大活躍する。
いつもは2まい常備しているけど、一枚だけの場合でも大判なので手を拭く面と汗を拭く面を使い分けることができて便利。

戸田屋の手ぬぐいは、大判でしゃり感があり、夏に使うととても気持ちいい。乾きやすいのもありがたいところ。


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(上)桔梗文様 注染てぬぐい 戸田屋商店
(下)絣文様(四辺絣)注染てぬぐい 戸田屋商店


桔梗は秋の七草のひとつ。秋の模様だけど季節先取りということで夏に使ってもいいのではなかろうか。
生成りの生地に優しい色合いで桔梗の文様が描かれている。まるで小紋みたいな手ぬぐいだ。
浴衣や麻の着物を着たときに半襟にしても面白そう。

絣(かすり)は、綿の着物や紬など庶民的な普段着の着物に使われた柄。かすりの由来はかすったような模様だからという説と、琉球絣(カシィリィ)からとったという説があるとか。藍色で染められた絣模様は素朴でとても涼しげに感じる。
インドから伝わったとも言われていて、これが東南アジアから琉球を経て日本に伝わり、法隆寺裂の中に「太子間道(たいしかんとう)」「広東錦(かんとうにしき)」と呼ばれる絹の経絣(たてがすり)が残っているという。
経絣(たてがすり)とは、縛るなどして染色液がしみこまないようにした糸をたて糸に使って、絣の模様を出す織り方とのこと。
日本で庶民が絣を使うのは江戸時代になってから。伊予絣や久留米絣、琉球絣などさまざまな産地がある。


todaya seigaiha 20130623_01s
青海波 注染てぬぐい 戸田屋商店

青海波は伝統的な和の文様。波の形を扇型に単純化して連続模様にしている。穏やかな波がいつまでも繰り返すことを意味していて、吉祥文様とされている。青海波の名前の由来は雅楽の「青海波」からきているとのこと。
非常に単純化されていて、半円が重なった柔らかいパターンでありながら力強さもあって、一体誰が考えたのだろうか。海を表す文様でありながら、すでに季節を超えた普遍的なものになっている素晴らしい柄だと思う。

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つき

Author:つき
普段は虎を肴に大好きなお酒を楽しむオヤジ系。かつては米(米米CLUB)を追いかけ、今でもコンサートには顔を出す。さらに歌舞伎や時代劇を愛し、手ぬぐいをコレクションし、和菓子屋やスイーツにも目がない。茶道をちょっとだけかじり、日本文化のキーワードには反応してしまう。身体を動かすことは得意でないけど、タイガースと職場の陸上チームを応援してます。

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