「よもやま日記」

身の回り出来事や心に浮かんだ独り言、お気に入りのもの、日常の風景を切り取った写真などなど、思いつくままに書いてます。

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心から「お疲れさま」

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陸上部のS選手が1月末で退職したとの案内が出てショックだった。この間はK選手が退職したばかり。
駅伝を戦ってくれた選手たちが辞めるのはさびしい。しかもお疲れ様の一言も言えないからなおさらだった。
Sさんは日本選手権や国体はじめ数々のレースに出場して活躍してく、実業団駅伝では中心選手としてチームをまとめてくれた。応援に行くといつも可愛らしい笑顔で挨拶をしてくれた。徐々にお姉さんとしてしっかりして実業団駅伝の壮行会や駅伝当日のレース後の挨拶では、応援団を前に堂々と立派な挨拶をしていたのには、嬉しくなったものだった。

それで陸上部の担当者にメールを送ったところ、「今日これからSさんが退職の挨拶にくる予定ですよ」とのこと。
「よろしくお伝えください」とメールすると、「直接電話で話をしたらいい」とのレスが帰ってきて、1時間後に内線電話が掛かってきた。
出るや「Sさんと代わるわ。」とすぐに電話の向こうの声がSさんに変わった。

退職した後は故郷に帰るという。やることはやり切ったというような、スッキリとした声だった。
お母様がいつも応援に駆けつけていたのを思い出す。土日も練習、さらに盆正月も合宿があるので娘に会えるのは僅かな機会しかない。そのお母さんも娘が帰ってくるのを喜んでおられるだろう。
最後に「彼氏が出来たら報告します。」と茶目っ気たっぷりに話した。
会社に残る道もあったけど、故郷に帰る方が正解だったのかも知れない。電話の向こうの明るい声を聞きながら、晴れやかな気持ちで送り出してあげたい気持ちで一杯になった。

一行の退職の通知だけでは悶々と過ごすところだった。
思いがけず声を聞くことができ「お疲れ様でした」を言うことが出来て、ちょっと心が温ったかくなった。

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