「よもやま日記」

身の回り出来事や心に浮かんだ独り言、お気に入りのもの、日常の風景を切り取った写真などなど、思いつくままに書いてます。

入社式・キックオフパーティー

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今年もわがチームに4名の新人選手が入ってきた。

大学院修士や博士課程の新入社員に混ざると、高校を出たばかりの選手たちは本当に可愛らしい。
選手たちは比較的元気で昨年の新人たちよりは物おじしない感じだ。
今年は、新しく採用となった女性マネージャーKさんも付き添ってきてくれたので、新人たちにとっても安心感があったことだと思う。

入社式を行う事業所が、4月からの異動先にあたるため、朝の挨拶と朝礼だけ済ませてからあとはずっと陸上部に関わることになっている。この3日間は引き継ぎを兼ねて新人の世話をすることになっていて、そんな私を見つけて昔の上司から「相変わらず人事の仕事やってんなー」と冷やかされた。

さて、パソコンを開いてみたら、夜のキックオフパーティーのシナリオが変更になっている。予想通りとも言えるが……。新人選手に挨拶をしてもらう段取りが追加されていた。マネージャーには「挨拶はない」と断言したのに、ウソつきになってしまった(笑)。

11時に入社式が終わり、芝生で記念撮影。
そして、諸挨拶やら研修がスタートした。
早速、パーティで一言自己紹介をして欲しいという話をしたら、急に新人たちが焦り始める。
どうやら、それからいろいろと考えたようで、パーティー直前まであれやこれやと考えていたのが可愛かった。

新人の泊まるホテルの掃除が遅れるというトラブルに私たちは激怒。
結局、1名だけ何とか早く掃除をしてもらって、そこで着替えをしてからトレーニングに出てもらった。
その間には、喫茶店で北京オリンピック関連の引き継ぎ。

パーティーでは、監督と野口選手も招待されていた。
携帯が鳴り、野口さんを乗せて運転してきたコーチから到着の合図。
早速玄関に出迎えに行くと、野口選手は、薄いグレーの春らしいパンツスーツ姿。ダークスーツばかりのオジサンたちの中でひときわ爽やかだった。私がスーツを褒めると野口さんはにっこり微笑んで「はい、春を意識して。」と答えてくれた。
また、当初出席せずに帰る予定だったコーチへも部長が頼み込んでお誘いして出てもらうことになった。

パーティーでは社長表彰の授与式があり、新入社員の決意表明、陸上競技部の選出の紹介を行い、新人たちは、幹部社員の前で堂々と立派な挨拶をしていた。
また野口さんも、新人たちへのお祝いの言葉と北京へ向けての意気込みを力強く語って、大きな拍手を受けていた。

最初テーブルに近づくのを遠慮していたら、部長が手まねきしてくれたのを幸いにお邪魔。
野口さんに異動の挨拶をしたら、ちょっと吃驚した顔をされていた。
お話できるのもそうないだろうと思い、社員達の記念撮影攻撃の合間に、いろいろとお話させてもらった。
マスコミに殆ど出ない野口さんだけど、会えばおそらくみんな大好きになると思う。
同じ社内の選手でも、実際に会ってお話する機会はあまりなく、新入社員はじめ幹部のオジサンたちも随分喜んでいた。
小さな体からは強いオーラがあって、美しい姿勢と誠実な物腰。大きな瞳はキラキラと輝いていて、トップアスリートを捕まえて失礼かも知れないけれど、大変に可愛らしい。

一方、新人たちはマネージャーの「ケーキは1個だけ」という言いつけを守って、どれにしようか真剣に迷っている。そういえば、昨年の新人たちも盛りつけられたケーキを前に狂喜乱舞してたっけ(笑)。

今年は社内の人とは殆ど話をせずに、ずっと陸上部メンバーのいるテーブルで監督やコーチや選手たちと話をしました。監督からは「いつ飲みに来るの?」と言っていただき、とても嬉しかった。
異動してしまったので平日は難しいため、監督がいる土曜日にぜひ……ということで約束させていただいた。
1年半という短い間だったけど、貴重な経験だった。

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