「よもやま日記」

身の回り出来事や心に浮かんだ独り言、お気に入りのもの、日常の風景を切り取った写真などなど、思いつくままに書いてます。

久しぶりの長文屋さん

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先週拝観にうかがった今日庵の帰りに、みんながぜひ行ってみたいというので北野天満宮近くにある七味量り売りのお店「長文屋」さんへ立ち寄った。ここの七味は本当に絶品で随分前にここのブログに書いたことがある。

その場で七味や胡麻などの材料をすり鉢で擦り、手際よく匙で袋に詰めてくれる。
店内は七味や胡麻や山椒のいい香りがして、その場でご飯を食べたい気分になる(笑)。

匙で5杯分が基本的な分量。
大体市販の七味の小瓶と同じくらい。
辛さは七味の寮によって小辛、中辛、辛口、大辛。
辛さなく風味を味わって欲しいので市販のものより辛味は強くない。
冷凍庫に入れて約1か月が美味しくいただける期間。

大体の説明を聞いてみんなが思い思いに注文していく。中には全種類を注文するオトコマエな人もいた(笑)。
それぞれの注文を把握した上で息子さんらしい若い人と一緒にすり鉢に入れる分量を見極めて手際よく裁いていくのを見ると、毎回感心してしまう。

ここの七味は山椒が効いているのが特徴で、お漬物に使ったらえも言われる爽やかな風味になる。鰻に山椒の粉代わりに使うこともできるし、どんぶりやうどん、そばなどごく有り触れたいつもの食事がワンランク上の上等なものになるから一度使うと病みつきになってしまう。

さらに私たちは京都駅の土産物売り場で、漬物や湯葉豆腐や和菓子など買い込んで、お茶室での厳粛な空気はどこへやら「早くご飯が食べた~い!」と、食いしん坊の集団となって帰宅した。秋のいい季節、食欲倍増すること間違えなしだわ。

タイムリーにNHK「ためしてガッテン」で山椒を特集していて、それを見ると、山椒は脳の触覚を司る部分にダイレクトに働きかけて、食物の味覚をより強くする働きがあるらしい。中国では山椒の味を「痲」と表現するそうだが、口に含むと下に電流が流れるのだとか。山椒の香りを長持ちさせるには保存の仕方は冷凍庫に入れ、さらにジップロックなどでなるべく空気に触れないようにするといいそうだ。さっそく試してみようと思う。

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長文屋さんの看板

長文屋 京都市北区北野下白梅町54-8

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