「よもやま日記」

身の回り出来事や心に浮かんだ独り言、お気に入りのもの、日常の風景を切り取った写真などなど、思いつくままに書いてます。

ある夏の日の大失敗

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毎年この時期になると思い出す失敗がある。

お盆休みに会社の同僚とご飯を食べようということで、夕方神戸三宮で待ち合わせをした。
そのとき、何故か急に久しく着ていなかった花柄のワンピースを着てみたくなったのだ。
生成に小さなピンクの花が散らしてあり、ふわっとしたフレアーのお嬢様仕様のワンピース。
流行遅れの型なんだけど、どうしても着てみたかった。

昼間に冷房をつけない我が家の7月半ばから8月は蒸し風呂のように暑い。
夕方から出かけるのはとっても億劫なので、気分を盛り上げようとしたのかも知れない。
化粧をしているときにも塗ったその下から汗が噴出しそうなほどだった。
支度をしているときの私はそりゃもう人には見せられない(爆)。
なるべく汗をかかないように、服を着るのも一番最後……(笑)

さて、支度も整い自転車で駅へ向う。
行きはなだらかな下りで風が心地いい。
そして電車に乗る。
何故か立っていたくて席が空いているのに45分ほど立ったままでいた。

友達を待つ。
人間不思議なもので、お嬢様ワンピを着ると何となく気分もそうなってくる。
私は、「うふっ」って感じで立っていた。

友達がやってきた。
私の服を見て「わぁ、どないしたん?今日はえらいお嬢やん。」
などと言いつつ歩き出したとき、
「ちょっとぉぉ!!」
と、えらい大きな声で私を呼び止めた。

「背中開いてんでー!」

ワンピースのお嬢様の背中は"全開"だったのダ~(∞;)

友:「家からずっと?」
私:「うん。」
友:「電車は座って来たんやろな?」
私:「それが、立ってた……」
友:「え~~!?どっち向いて?」
私:「窓の方…」(つまり背中を中に向けていた)
友:「あほやな。。誰も何も言ってくれへんかったん?」
私:「うん。だあれも。」
友:「声かけられへんくらい堂々と開いとったんやろなぁ。(笑)」
私:「やかましーー(爆)」

それから店へ行き料理が出てくるまでの間、さすがにシュンとなっていた。
これを書きながら頭の中を、「サマーラブストーリー」(米米CLUB)の
♪今日は大シッパァ~イ♪ が流れている。
ほろ苦い夏の思い出だ……。

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