「よもやま日記」

身の回り出来事や心に浮かんだ独り言、お気に入りのもの、日常の風景を切り取った写真などなど、思いつくままに書いてます。

月を待つ

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本日は旧暦の 8月 1日。新月だ。
明日かあさってには夕方の空に細い三日月が見えはじめ、9月21日の中秋の名月へ向って日に日に丸くなっていく。
中秋の名月を過ぎ、旧暦17日くらいから月の異名として「立待月」「居待月」「臥待月」……といった呼ばれ方をする月。随分色んな呼び方がある。

月を待つという感覚はもしかしたら日本人独特のものかも知れない。
各地で「月迎えの行事などもあるらしく、「月を待つ」「月を迎える」という風習は日本人の宗教観と結びついているという説があるとか。
日本では神様は絶対的な存在ではなく、どこからかやってきてはしばらく留まり、またどこかへ去っていくと思われていた。神は客であり迎えるものだった。

夜を照らす月はまた神格を有していた。
それゆえに「月を待つ」という言葉が生まれたのかも知れない。

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