「よもやま日記」//身の回り出来事や心に浮かんだ独り言、お気に入りのもの、日常の風景を切り取った写真などなど、思いつくままに書いてます。

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2001/04/23 (Mon) 天皇皇后両陛下

2001年4月23日、震災後の復興視察のため、私の勤めるビルに両陛下が来られることに!
この一大イベントにビル中ソワソワだった。。
ビルの管理会社からは、くれぐれも窓から陛下を見下ろさないように。という注意が告げられていた。

部署によっては仕事の手を休めて玄関先へお出迎えに行ってもいいというお達しがでているところもあって、
同僚の社員数名は到着の時刻が近づくにつれて苛立ちをあらわにし始める。
「めったにないことやのに、なんでうち(の部署)だけ行かれへんの~!」
ちょっと子供じみた彼女たちの様子に苦笑しつつ、私も内心玄関へ飛んでいきたい気持ちになっていた。
同僚たちはたまらず部屋をでて窓から下を見に行った様子。
私も部屋から玄関を見ていると、部長が、
「せっかくやから行っておいでよ。」

やったー。とばかり後輩と下へ行こうとしたところ、電話が。
後輩は部長の許しが出たというのに遠慮してなかなか下へ行こうとしない。
仕方なく1人の後輩と一緒に部屋を出ると、先ほどの同僚数名が部屋の外でぶつぶつ言いながら下を見ていた。
「部長が、仕事抜けてもいいって行ってたよ。」
と私が言うと、彼女たちは一目散に走って行った。

後輩の様子が気になって部屋に戻って見ると、電話の対応に困っている様子。
それに手伝っているうちに陛下は中へ入られってしまって、残念ながら私はお顔を拝見することができなかった。
お出迎えした人の話では、わざわざ向い側の建設中の美術館で休んでいた作業員の人にまで振り返って手を振られたとのこと。
作業員の人たちは、高いところで足をぶらんとさせながら、その様子を見ている。
恐らくは陛下にとっては失礼なことなんだろうけど、意に介する様子もなく、しかもご自分から振り返られて手を振られるということに、その瞬間、おおっ!て感動のどよめきが起こったんだそうな。
ちょっといい話だった。

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つき

Author:つき
普段は虎を肴に大好きなお酒を楽しむオヤジ系。かつては米(米米CLUB)を追いかけ、今でもコンサートには顔を出す。さらに歌舞伎や時代劇を愛し、手ぬぐいをコレクションし、和菓子屋やスイーツにも目がない。茶道をちょっとだけかじり、日本文化のキーワードには反応してしまう。身体を動かすことは得意でないけど、タイガースと職場の陸上チームを応援してます。

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