「よもやま日記」

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女子マラソン ── アスリートたちの五輪戦略

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年明け早々の国内レースで幸先いいスタートを切って、野口選手は俄然注目度が高まってきた感じ。
その他にも、高橋、土佐……とアスリートたちの五輪出場をかけた国内選考レースを勝ち抜く戦略は、個人差があって面白い。

夏に大阪で「世界陸上」があり、これに勝てば最短で切符が手に入る。
その世界陸上を目指すのがQちゃん、土佐、渋井と言われていて、その中でも1歩リードは土佐。11月の東京国際でQちゃんを抑えて優勝したけど、あのレースで世界陸上出場権を手に入れている。

しかし、Qちゃんは世界陸上に出るためにさらに選考レースに出なければならくなっている。彼女にとっては険しい道だ?。
世界陸上を回避することも検討されたみたいやけど、結局、3月の名古屋国際に出て、そこから世界陸上を狙うと決めたみたい(今日の報道)。
失敗しても時期的に立て直しができるからじゃないか?と見られている。
そこには、アテネを目指した選考レースだった東京国際マラソン(2003年11月)で破れ、結局代表を逃した苦い経験が影響してるのでしょう。
あの時、「なぜ次のマラソンに出ないのだろう? 自分は択ばれるという自信(奢り)があるんじゃない?」といったようなことが囁かれていたけど、マラソンってそんな簡単なものじゃないらしい。一つの真剣勝負のあと、2ヶ月や3ヶ月くらいのインターバルではとてもじゃないけど回復しきれないんだそうです。
今になってあの時のQちゃんの考えがよく分かる。

一方の野口さんは、他の選手たちとは一線を隔していて、早々世界陸上回避を決めている。4月にロンドンでフルマラソンを走り、その後はまた調整して、来年11月の東京国際マラソンで代表権獲得を目指し勝負をかける。
アテネの時に、野口さんは、パリで行われた世界陸上で銀メダルを獲得し、いち早く代表権を獲得していた。
「世界陸上→五輪」のコースは最も早く切符を手にすることができ、余裕を持って五輪に望めるというメリットがあって、アテネではそれが功を奏した形になった。
でも今回は……、真夏の大阪、しかも国内という場所柄で、とてもそんなところで走らせられない……というのが回避の理由。酷暑の中のレースは体力の消耗も激しく、また国内ということでマスコミなどから追いかけられ、要らぬプレッシャーがかかる。そんなレースはしない。というのが監督の考え。
今年11月に代表権を獲得すれば、その後五輪までの7ヶ月でじっくり調整に入る。
これが遅れる程、五輪への調整が難しくなっていく。

その野口さん、明日の全国都道府県女子駅伝 NHKの中継でゲストとして登場する予定。ちゃんと録画しなくては?。

アスリートたちの戦いがどんどんヒートアップしてきた。
それぞれの戦略が今後どうなるのか……オリンピックまでにも、これだけ厳しい戦いが待っていて、ドキドキしながら見守っています。

野口、高橋、土佐関連リンク

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