「よもやま日記」

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公聴会

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トヨタの大規模リコール問題は、世界に大きな波紋を呼んでいる。
得に、アメリカ議会のトヨタバッシングは、日本企業を目の敵にしている感があって苦々しい。

これまでに過去最高収益を更新し続けてきたトヨタにとってはリコール費用などは社内留保分で十分に賄えるんだろうけど、ブランドイメージが傷つくのが心配やな。
リーマンショックを受けての世界的な大不要に続くリコールということで、トヨタにとっての正念場だろう。

派遣切りなどの問題では、「がっぽり儲けているくせに酷いことをする」とトヨタへのイメージを悪くしていたけれど、これだけ逆風が吹くと応援したくもなる。

2月24日に豊田社長がアメリカの公聴会に出席。
もともと選挙をにらんだ政治ショーという要素もあり、アメリカ国内でトヨタファンが多いということもあり、「豊田社長は十分に謝った」と許容する雰囲気とともに「あそこまで謝罪をしてしまうと、その後の訴訟で不利になるのでは?」という懸念の声があるのだという。
率直に非を認める姿勢に、世界があっと驚いたのではないか。
アメリカ企業であればそんな発言はあり得ないだろう。

公聴会の後、アメリカの現地法人を訪問した豊田社長は、従業員の温かい出迎えに思わず涙した。
身内から受けた温かさに、涙線が緩んだのはよく分かる。
批判を一身に受けて、全責任を負おうとする豊田社長の信念みたいなものがTV画面から伝わってきた。

誠実なだけでは国際社会で戦っていけないかも知れないけれど、この誠実さを武器にすればいいのではないかとも思う。

それにしても、日本企業の社長ががアメリカでボコボコになるために出かけて行こうというのに、前原大臣は何のコメントも出さなかったね。何か考えがあったのかも知れないけど、彼を応援していただけにがっかりした。

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