「よもやま日記」

身の回り出来事や心に浮かんだ独り言、お気に入りのもの、日常の風景を切り取った写真などなど、思いつくままに書いてます。

矢野の背中

0   0

責任感を一身に背負った男の象徴的な幕切れだった。

昨夜の阪神?広島戦。
1点ビハインドの10回裏、粘りに粘った末の矢野の打球はのボテボテのファーストゴロ。
「面白いかも?」ファンの期待が集まる。
矢野は懸命にベースめがけ駆け抜けたが、あと一歩及ばなかった。アウトのコールに天を仰ぐ。

観ている方も疲れたが、矢野の疲れはそんなもんじゃあるまい。

安藤が不調に陥った時、矢野はきっとあれこれと親身になってアドバイスしたに違いない。
若手投手を食事に誘い、打たれた投手と飲みに行きアドバイスする労をを惜しまない男である。
安藤の復活を誰より喜んだであろう。今宵も彼の球は冴えわたっていた、その陰に矢野のリードがある。

それがたった1球の甘い球が命取りとなってしまった。よくある話である。
しかし矢野の姿を見ていると守備と打撃両方で一身にその責任を背負っているようで痛々しかった。
連日の疲れが一挙に矢野に襲い掛かっているかのようだった。

投手戦で神経を擦り減らしては、好調矢野といえど、そう毎日うまくはいくまい。
ぎりぎりのところで戦っている男のずっしり重い責任感がにじみ出たような昨夜の矢野の背中だった。

↑ちょっと新聞記事風に^^

関連記事
スポンサーサイト

Leave a reply






管理者にだけ表示を許可する

Trackbacks

trackbackURL:http://yomoyamanikki.blog120.fc2.com/tb.php/276-389be2c7
該当の記事は見つかりませんでした。