「よもやま日記」//身の回り出来事や心に浮かんだ独り言、お気に入りのもの、日常の風景を切り取った写真などなど、思いつくままに書いてます。

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2013/06/28 (Fri) 野口さんの世界陸上壮行会

先日6月25日、モスクワ世界陸上へ出場する野口みずき選手の壮行会が行われた。

女子陸上部は今年の4月から、慣れ親しんだ京都を離れて神戸へやってきた。
4月には引っ越しを終えたばかりの選手に寮の近くの食堂で出会い、声をかけると「まだ段ボールが転がってます。」とにこやかな面々。新しい生活を楽しみにしている感じに見えたっけ。その中には世界陸上出場を目指す野口さんもいた。充実したいい表情をしていた……。

選手寮の近くにある研究開発の事業所から今年は勤務場所が変わってしまい、この壮行会へは参加できなかったけれど、翌日にはその模様が関係者に公開された。感動の壮行会だった。

壮行会では音楽同好会の歌が披露されたり、野口さんを激励する動画が流されたが、それを作ったのは隣の部署にいるKさん。故障後の苦しい日々から立ち上がって一歩ずつ復活を遂げていく野口さんにそっと寄り添うような愛情あるものだった。

ステージで動画や歌を鑑賞する野口さんも、何度か涙をぬぐうような仕草をみせる。
後から聞くと、多くの参加者が涙していたとか……。

広瀬監督は、人生山あり谷ありというが、野口の場合は谷が多かった。と振り返り、そこから立ち上がってきた野口さんをたたえていた。
北京五輪を怪我で欠場して大きな挫折を味わったその年の秋に、お話した時に、確かに残念だったが、逆にこの経験が野口の肥やしになっていく、ということを語ってくれたのを思い出す。
この日の挨拶はどれほど感慨深かったことだろう。

挨拶に立った野口さんは、「アテネ以降、頑張ってきた日々が走馬灯のようによみがえった。」と、感動の面持ちで話し始め、「故障してから金メダリストのプライドを捨てました。そして残ったのは挑戦する気持ちと諦めない気持ちでした。」「自分がここまで頑張ってこられたのは、みんなの応援があったからです。」「女子マラソンは最近低迷していると言われているけれど、私が頑張ることで若手のいい刺激になれるような走りをしたい。」何度か涙に詰まりながら野口さんは最後に噛みしめるように「がんばります」と言って挨拶を締めくくった。

これまでの苦労が報われてほしい。何とかメダルを取らせてあげたい。という思いと、頑張りすぎなくていいよ、という思いが交錯する。
勝つためのトレーニングはいつも故障と隣り合わせ。とにかく無事にスタートラインへ。ただ、それを願うのみだ。

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2013/06/23 (Sun) 清涼感ある手ぬぐい 戸田屋商店

厳密には夏の模様というわけではないものもあるけど、これからの季節に清涼感を感じさせる手ぬぐいたち。

手ぬぐいは、ハンカチ代わりに、汗拭きに、日よけのストール代わりにと夏は大活躍する。
いつもは2まい常備しているけど、一枚だけの場合でも大判なので手を拭く面と汗を拭く面を使い分けることができて便利。

戸田屋の手ぬぐいは、大判でしゃり感があり、夏に使うととても気持ちいい。乾きやすいのもありがたいところ。


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(上)桔梗文様 注染てぬぐい 戸田屋商店
(下)絣文様(四辺絣)注染てぬぐい 戸田屋商店


桔梗は秋の七草のひとつ。秋の模様だけど季節先取りということで夏に使ってもいいのではなかろうか。
生成りの生地に優しい色合いで桔梗の文様が描かれている。まるで小紋みたいな手ぬぐいだ。
浴衣や麻の着物を着たときに半襟にしても面白そう。

絣(かすり)は、綿の着物や紬など庶民的な普段着の着物に使われた柄。かすりの由来はかすったような模様だからという説と、琉球絣(カシィリィ)からとったという説があるとか。藍色で染められた絣模様は素朴でとても涼しげに感じる。
インドから伝わったとも言われていて、これが東南アジアから琉球を経て日本に伝わり、法隆寺裂の中に「太子間道(たいしかんとう)」「広東錦(かんとうにしき)」と呼ばれる絹の経絣(たてがすり)が残っているという。
経絣(たてがすり)とは、縛るなどして染色液がしみこまないようにした糸をたて糸に使って、絣の模様を出す織り方とのこと。
日本で庶民が絣を使うのは江戸時代になってから。伊予絣や久留米絣、琉球絣などさまざまな産地がある。


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青海波 注染てぬぐい 戸田屋商店

青海波は伝統的な和の文様。波の形を扇型に単純化して連続模様にしている。穏やかな波がいつまでも繰り返すことを意味していて、吉祥文様とされている。青海波の名前の由来は雅楽の「青海波」からきているとのこと。
非常に単純化されていて、半円が重なった柔らかいパターンでありながら力強さもあって、一体誰が考えたのだろうか。海を表す文様でありながら、すでに季節を超えた普遍的なものになっている素晴らしい柄だと思う。

6手ぬぐい | trackback(0) | comment(0) |


2013/06/22 (Sat) 富士山が世界文化遺産へ

6月22日、日本の宝、富士山が世界文化遺産へ登録されることになったという喜ばしいニュースが報じられた。
数年前に自然遺産への登録を目指すものの、ごみ投棄やし尿の問題で見送られたが、今回は文化遺産ということで富士山が神の山という信仰の対象であり、文化的な価値の高さが認められたとか。美保の松原も切り離されることなく登録されたとのことで本当によかった。

私も以前に友人と富士山麓へ1泊2日の旅行にでかけたことがある。あいにく天気が悪く富士山はなかなか姿を現してくれなかったが、山中湖や忍野八海などを回った。忍野八海の池は人工的なものらしいけど、その茶店で食べた冷奴の美味さは忘れられない。
富士山はどこにいるのだろう、こっちか、はたまたそっちか。雲に隠れて見えないけど確実に鎮座している富士山の存在感は半端じゃなかった。
そして、二日目の午後になってようやく雲間から壮麗な姿を現したときには本当に感激したっけ。

富士山は登るものではなく、遠くから眺めるものと思っている私は、登山などしようと思わないが、ブームに乗った登山者が信仰の山を汚すことなく、その美しさを守って欲しいものだとつくづく思う。

fujiyama 20130504_01s
今年5月 新幹線からみた富士山

1日記 | trackback(0) | comment(0) |


2013/06/21 (Fri) 優しく静かな風 GreenFan mini White×Black

検査のため病院へ行った帰りに、虎キチご用達のJoshinで扇風機を買ってきた。

今まで使っていたのは廃品回収で拾ってきたSANYO製。今となっては貴重なブランドやね。これを2年ほど使っていたけれど、コードがむき出しになっている箇所があって危険なので、今年は新調したいと思っていた。

随分と張り込んでしまった。ダイソンの羽のない扇風機ほどではいけど、これも結構いいお値段。

デザインがとても美しく、グッドデザイン賞を受賞しているのも頷ける。
そして風とても優しい。今までにないような優しい風だ。
そして音が非常に静か。
さらに省エネ。

その秘密は羽にあるそうで、外側に9枚、内側に5枚の羽根がついていて、これが空気の塊りを無くして優しい風にするのだとか。

GreenFan20130621_02s.jpg
スッキリとしたフェイス部分のデザイン

昨年頃からデパートなどで随分目にする機会が多かった。聞いたことがないブランドだし、外国製かな?と思っていたら、BALMUDA(バルミューダ)という2003年に東京で産声を上げたメーカーとのこと。

それで買うことに決定。小さい部屋で使うのでminiにした。背の高さが低めで風を送る部分もやや小ぶりだけど、練る時や部屋で過ごすのに使うのはこれで十分。小ぶりなのが場所をとらずに反っていい感じ。
この夏からは大活躍していれると思う。

GreenFan 20130621_04s
和室にぴったりのminiタイプ

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つき

Author:つき
普段は虎を肴に大好きなお酒を楽しむオヤジ系。かつては米(米米CLUB)を追いかけ、今でもコンサートには顔を出す。さらに歌舞伎や時代劇を愛し、手ぬぐいをコレクションし、和菓子屋やスイーツにも目がない。茶道をちょっとだけかじり、日本文化のキーワードには反応してしまう。身体を動かすことは得意でないけど、タイガースと職場の陸上チームを応援してます。

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