「よもやま日記」

身の回り出来事や心に浮かんだ独り言、お気に入りのもの、日常の風景を切り取った写真などなど、思いつくままに書いてます。

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松嶋屋~~

15代目襲名の時に、助六で通人を演じていた当時の勧九郎が、松尾芭蕉の句になぞらえて言ったもんだ。「松嶋屋、ああ松嶋屋、松嶋屋」仙台の松島は津波の爪痕が残っているのだろうか。みちのくの名勝の松島を見たことがないけれど、芭蕉がほかにことばが浮かばなかった程の美しさだという。美しさという点では、歌舞伎界で当代仁左衛門さまの右に出るものはいない。友人についていった私は、幸運にも松竹座の当日券を手に入れて、...
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祇園祭宵山

友人と宵山を見に行った。伝統ある鉾が、京都の碁盤の目のような路地のあちこちに並んでいる。どれもこれも、職人の伝統の技が込められていて、これを維持していく京都人のすごさを感じた。...
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胡瓜の浅漬け

祇園祭の宵山に出かけた。午後3時頃に京都到着。 暑い!少し歩いただけで汗が噴き出す。もう鋒の見物もどうでもよくなってくるような暑さだ~。ヘロヘロになりかけていたときに、店の軒先で胡瓜の浅漬けが並んでいたので飛びついた。……うまい!水分と塩分の両方を補って、生き返った~。...
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定年退職

一度は定年を迎えて、嘱託社員として再雇用されていた。彼の専門性は余人には代えがたく、今でも若い子が教えを請いに来る。その人が、本当に会社生活を締めくくることになった。最終日にはみんなで庭に出て記念撮影。曇天だったおかげで、緑が映えたいい写真になった。最後は花束贈呈のセレモニー。一抹の寂しさが感じられる。そしてみんなで、建物の外まで見送りに行った。その人は振り返ることなくしゃきっとした足取りで会社を...
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