「よもやま日記」//身の回り出来事や心に浮かんだ独り言、お気に入りのもの、日常の風景を切り取った写真などなど、思いつくままに書いてます。

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2010/09/28 (Tue) 栗づくし ?その壱?

秋になると栗づくし。
栗の美味しい季節になってきました。

毎年この季節になるとたねや店頭に現れる栗大福は、柔らかい牛皮の中に甘さを抑えたしっとりしたこしあん。
そしてその中にまるごと1個の栗が入ってとっても美味しい。
とにかく柔らかくて甘さを抑えた上品な味で、何個でも食べられそうな美味しさ。


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たねやの「栗大福」


さらに定番のくりこみち。
こちらは栗きんとんを寒天で固めたような餡で薄く覆っている。
しっかりとした栗の風味が生きていてとっても美味しい。

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▲箱も可愛いたねやの「くりこみち」


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▲くりこみちの中身。割ると中には栗きんとんが入っている。

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2010/09/27 (Mon) 直島

お茶先生Nちゃんはじめ茶道クラブの仲間で直島へ行ってきた。
現地では横浜出身で関東でお茶の先生をしているMっつんという人と落ち合って5人でワイワイと楽しい日帰り旅行になった。

しかし朝からヘマをやらかして冷や汗いっぱいのスタートだった。
まず、寝坊して15分で支度しタクシーで集合場所に向かったところ、財布を忘れてしまい支払いができない。
Nちゃんにお願いして立て替えてもらってようやくみんなと落ち合った。

電車で集合場所にやってきた新人お茶先生Mちゃんと、虎トモでもあるTさんの4人でNちゃんの車に乗り込み宇部港へ向けてスタート。
秋のすばらしいお天気で本当に気持ちがいい。ほどなく宇部港に到着するとそこで腹ごなしにおうどんを食べることに。香川が近いということで腰がある美味しいうどんだった。

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▲宇部港で食べたわかめうどん

直島へはフェリーで20分ほど。
ちょうど瀬戸内国際芸術祭2010が行われいる。
到着してフェリーターミナルに佇むMっつんを発見して拉致るように車へ(笑)。
初めましてと挨拶したものの、初めての気がしない。
茶人というよりは居酒屋の兄さんみたいだ(笑)。

秋空に青い海、そして雰囲気のある家並み。とても綺麗な島やなぁ。
この日はこれまでに1,2を争う混雑ぶりらしい。フェリーで散々脅かされて車も渋滞してるのではないかと心配したけれどさほどでもなかった。

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▲早速に色とりどりの案山子が迎えてくれた

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▲古い家並みが美しい

まずは地中美術館の整理券をもらいに行く。
入場できるのは15:15からというのでそれまでに家プロジェクトを見ようということで本村地区へ移動。
家プロジェクトのうち、安藤忠雄設計の南寺は整理券が必要ということでもらいに行ったけれど、すでに11時ごろまでにすべての整理券配布が終わってしまったらしい。う?ん、残念。

とりあえずあたりを散策することに。
感じのいいカフェがあったり、至るところにアートな仕掛け満載で楽しめる。
アキバ系の若い派手な男女がいるな…と思ったら実はその人たちが人間アートだった。
目が合った瞬間に、パッとバラけて再びポーズを作って何事もなかったかのように静止。
手を振ってみたら、人形のように固まりながらも振り替えしてくれた(笑)。

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▲すでに整理券がなくなり入れなかった南寺(家プロジェクト)

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▲古い歯医者さんを改修した「はいしゃ」(家プロジェクト)

家プロジェクトは、古い島の家屋を改修して、家の空間そのものを作品化したプロジェクト。
ジャンクな雰囲気の建物あり、古い民家の佇まいを生かしたものあり、古さの中に近代的な仕掛けがあるものなどさまざまな志向が凝らされていて面白かった。

また芸術祭期間中の企画なのか、島のお店にを色とりどりの暖簾で飾った「直島のれんプロジェクト」が行われていて、とても綺麗だった。
小さな雑貨屋さんを覗いたり、ラムネを飲んだりして散策するだけでも楽しい。
そうこうしているうちに、地中美術館の入場時間が近づいてきたので再び車に乗り込んで移動。



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▲建物そのものが芸術作品ともいえる地中美術館


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▲高いコンクリートの壁から青い空が覗く(地中美術館)

地中美術館は安藤忠雄が設計し、自然とアートが共存した大変美しい美術館。
印象的なのは、光の効果を最大限に利用した仕掛けだろう。

その中でも一番感動したのはクロード・モネの部屋だった。
狭い廊下を潜り抜けてその空間に足を踏み入れると、ほんのりと白く輝く部屋に浮き上がるように展示されているモネの絵画に「なんて美しい…」と息を呑んだ。
この淡い光は自然光だった。直接日光が部屋に差し込んでいるのではなく、コンクリートの天井の隙間から屈折を繰り返して届いていて、非常に幻想的。それがモネの描く睡蓮を溶け合うように包んでいて本当に素晴らしかった。

そして次に印象に残ったのは、ジェームズ・ダレルの「オープン・スカイ」。
コンクリートで四角く囲まれた空間の天井が、額縁のように切り取られていて、そこから空が見える。
絵画のようでありながら空の高さや空気感、さらには流れる雲。刻々と変わる光がまるで生きた絵画のようだった。
日没にかけては徐々に暮れていく空をここから鑑賞することもできるらしい。
ぜひ今度はゆっくり時間をかけて行きたいな。

わいわい騒いで、芸術にもどっぷり浸ることができ、とても濃厚な一日だった。

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家プロジェクト

角屋 Kadoya(宮島 達男 1998)
南寺 Minamidera(ジェームズ・タレル/安藤 忠雄 1999)
護王神社 Go'o shrine(杉本 博司 2002)
石橋 Ishibashi(千住 博 2006)
碁会所 Gokaisho(須田 悦弘 2006)
はいしゃ Haisha(大竹 伸朗 2006)

http://www.benesse-artsite.jp/arthouse/index.html


地中美術館

クロード・モネ 「睡蓮の池」ほか5点
ウォルター・デ・マリア 「タイム/タイムレス/ノータイム」
ジェームズ・タレル 「オープン・スカイ」
安藤忠雄 「地中美術館」

http://www.benesse-artsite.jp/chichu/

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2010/09/24 (Fri) 中秋の名月の翌日

今年の中秋の名月は9月22日。
秋雨前線がかかってお天気は雨の予報だったけど、夜になって雨が上がり雲間から綺麗な十五夜の月が見えた。
タイガースは天王山の中日戦で2日続けての完封負けで大いに意気消沈していたところを月が慰めてくれたわな。
昨年の中秋の名月は甲子園でクライマックスシリーズ進出をかけた戦いを観戦していたけど、この戦いで矢野ちゃんが足を怪我してゲームは負け……。どうも中秋の名月は虎に微笑んでくれない。



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▲東の空から満月が昇ってきた


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▲わざとピントを金網に合わせてみる


ところが本当の満月はその翌日の23日。
古い友人と久しぶりのランチをして帰ると虎は中日に一矢報いて、首の皮一枚で優勝戦線に踏みとどまった。
そして開幕以来大活躍のマートンがイチローに先駆けて200本安打達成?、というおめでたい一日になった。
勝利を喜んでいるとゆったりと昇ってくる満月。ああ美しい?。

シャンパンを開けて勝利と200本安打のお祝いをした後、夜中にもう一度空を見ると群雲の隙間に煌々と輝く満月が微笑んでいた。勝利の女神もこうやって虎に微笑んでくれよ(笑)。


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▲夜中に眺めると真上にお月様

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2010/09/20 (Mon) 秀山祭九月大歌舞伎(新橋演舞場)

久しぶりにお江戸での芝居見物。
9月19日(日)日帰りで歌舞伎座が改修工事のため新橋演舞場で上演されている九月大歌舞伎(昼)に行ってきた。
新橋演舞場は実は初めて。歌舞伎座より少し小振りなのかな?

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▲新橋演舞場の正面玄関


今月は初代中村吉右衛門の芸を伝える秀山祭だった。
これは初代吉右衛門の生誕120周年を記念して2006年より行われていて、今年で5回目を迎えるとのこと。
ただ、播磨屋さんには申し訳ないけど私の目的は仁左衛門さんの「荒川の佐吉」を見ることだったりする。
プロ野球ペナントレースがちょうど佳境を迎えていることもあり(甲子園では阪神?巨人戦)、この昼の部の1演目だけのために東京まで日帰り。
朝4時半起床で6時台の新幹線に飛び乗った(笑)。

昼の部は「沼津」あり「佐吉」あり、泣きが入る演目目白押しだったのでハンカチ2枚を用意(笑)。
「沼津」は観三郎さんと仁左衛門さんのコンビで観たことがあったけど、今回の歌昇さんの平作がとてもよかった。
1幕目の平助が十兵衛の荷物を担いで行くところで、私の席のすぐ横を吉右衛門さんと歌昇さんが通っていったのがラッキーだった。

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▲劇場内部?


あまりよく知らなかったけど、今回の公演を期に歌昇さん、歌六さんが屋号を萬屋から播磨屋へ戻すことになったとかで、劇中でその口上が行われた。
「乞い願い奉りまする?」と高らかな口上の後に、何事も無かったかのように芝居に戻るところでかすかな笑いが起こる。多分関西だったらもっとドッカンだったろうな(笑)。
歌昇さんの平助は枯れた味わいがよかった。
その歌昇さんが荒川の佐吉ではクセのある敵役を演じるんだから芸風が広いわ。

「沼津」の後、30分間の幕間があり、地下の食堂で予約していた夕霧弁当をいただく。
これで3000円とは!? かなり高いなぁ。
しかし、沼津と佐吉の間に一息つける時間があってよかった(笑)。
ロビーには初代吉右衛門の公演写真が掲示されていて、初代を知っている人には懐かしいのだろうな。
その横をすり抜けて私は、仁ちゃんの写真を2枚購入。かっこええ?。

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▲劇場内部?

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▲劇場内部?


いよいよ、お目当ての佐吉が始まった。
大阪松竹座で数年前に観て以来、大好きなお芝居になった。
三下奴の佐吉を演じる第一幕の仁ちゃんは、綺麗過ぎるというか艶っぽ過ぎる(笑)。
また、ちょっと痩せはったんでは?と気になったりもした。

親分の娘の子供を引き取るあたりからぐいぐい物語に引き込まれて行った。
辰五郎役の染五郎も好きやなぁ。もう10年ほどもすると、染五郎も佐吉を演じるようになるのかも知れないなぁ。

圧巻は子供を返しに来るところでの仁左衛門さんの長セリフ。
客席のあちこちからすすり泣きや嗚咽を堪える声が聞こえてくる。
前回はオオ泣きしてしまった私は必死で堪える。

最後の旅立ちの場面まで持つだろうか? と心配したけれど別れのシーンはすっきりと演じてくれた。
仁左衛門らしいスカッとした終わり方だった。
花道を引っ込むときの仁ちゃんのカッコいいこと?。

すっきりと綺麗な涙を流して清々とした気分になれるええ芝居やなぁ。





一、月宴紅葉繍(つきのうたげもみじのいろどり)

在原業平 --------------------- 梅玉
小野小町 --------------------- 魁春


二、伊賀越道中双六
  沼津(ぬまづ)

呉服屋十兵衛 ----------------- 吉右衛門
お米 ------------------------- 芝雀
池添孫八 --------------------- 染五郎
茶屋女房おくる --------------- 吉之丞
荷持安兵衛 ------------------- 歌昇
雲助平作 --------------------- 歌六


三、江戸絵両国八景
  荒川の佐吉(あらかわのさきち)

荒川の佐吉 ------------------- 仁左衛門
丸総女房お新 ----------------- 福助
仁兵衛娘お八重 --------------- 孝太郎
大工辰五郎 ------------------- 染五郎
卯之吉 ----------------------- 千之助
成川郷右衛門 ----------------- 歌六
鍾馗の仁兵衛 ----------------- 段四郎
相模屋政五郎 ----------------- 吉右衛門


四、寿梅鉢萬歳(ことぶきうめばちまんざい)

萬歳 ------------------------- 藤十郎

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つき

Author:つき
普段は虎を肴に大好きなお酒を楽しむオヤジ系。かつては米(米米CLUB)を追いかけ、今でもコンサートには顔を出す。さらに歌舞伎や時代劇を愛し、手ぬぐいをコレクションし、和菓子屋やスイーツにも目がない。茶道をちょっとだけかじり、日本文化のキーワードには反応してしまう。身体を動かすことは得意でないけど、タイガースと職場の陸上チームを応援してます。

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