「よもやま日記」//身の回り出来事や心に浮かんだ独り言、お気に入りのもの、日常の風景を切り取った写真などなど、思いつくままに書いてます。

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2004/12/19 (Sun) SKETCH ~Book of GROUND ANGEL~ 2004.12.19 Zepp Osaka <レポート④>

(一人芝居モード)
冬の…… 冷たい、埠頭ですよ。
大阪にも埠頭があるけど、えっと、…… どこでもいいや(笑)

「で、どうするんだよ。」男が言う。女はだまってうつむく。
「どうするんだよ。」、二度聞く。
「私だって分からないわ。」
…… 別れ話だったんですねー。
男は、何とか止め、っていうんですか?こんな形の……
鉄のおち〇ちんみたいなやつですね、そこにこう、足をのせてタバコを吸う。
(ここで思わずマドロスさんを連想)

「帰ろうや。」
「ひとりで帰って。」
「どうやてこんなところから帰るって言うんだよ!」
「歩いて帰るわ!」
「乗れよ。」
「嫌よ。」
男が女を追う、女が逃げる、車のまわりをこうやってクルクル回る(笑)。

男はさっさと車に乗ってしまう。
女は何か独り言をいってる。
何を言ってるか聞こえず、口だけが動いている。
気になって、窓を開けてみた。

女は、「愛してる…… 愛してる…… 愛してる…… 」
と、繰り返していた。

思わず外へ出て、…… クルクル回りながら(笑)、女を追う。
そして──、(抱きとめようとする仕草)

じゃ、次の曲──(爆)
(客)ええーーーー!
へへへへっぇ (むっちゃ嬉しそう。)── 『SCENRIO』

この曲は嬉しかった。

SCENARIO
悲しい色やね


「SCENARIO」は大好きな曲だが、聴くのはART NUDE2002以来かな?
間奏でフィンガースナップがマイクを通し聞こえてくるのがイイ。

曲の余韻が残る中、音に紛れるようにして石井さんが何か言っている。
「アカン、負けたらアカンて。」 一瞬、KAMAKAMAを連想(笑)。

そこへ情感溢れるイントロが、もしや…… ?
その予感的中~! 上田正樹の名曲「悲しい色やね」ではないか?!

もうこれは絶品でしょう!この日のかすれ声が曲にピッタリではないか。
視線もよくて気持ちが曲に乗ってきてる感じ。
照明はグリーンとオレンジで、これも素敵だった。

曲が終わった後も、尚も言っている、
「逃げたらアカン、アカンで(笑)。」すごく可愛い言い方。

MC
LINE
GARDEN ROSE
OH MY ANGEL
ソーゼツ


MCではニューアルバムに収められた曲の紹介。
石井さんの声が涙声に聞こえる。

「LINE」は50年代の歌謡曲風といった趣き。後ろの映像は英字新聞の映像だった。

「GARDEN ROSE」はロック調。 白バラの映像。
シャウトしたり、ぴょんぴょん跳んだりと激しかった。
この2曲、ともに歌詞はほとんど分からず、ノリにもついていけず(悲)。

「ここから、ノレる曲が2曲続きます。みんな大いにノッて下さい。」
というわけで──、
聞こえてきたイントロは「OH MY ANGEL」

《ひゃー、嬉しい。》
ここで、ようやくモヤモヤ発散できた。
進歩がないと言われようが、深みがないと言われようが、
石井さんのステージには、やっぱりどこかでコレを求めてしまう。
華麗で激しい脳ミソ100グラムの世界を(爆)。

そして、「ソーゼツ」で畳み掛ける。
横浜、名古屋ではやらなかったらしい。そのためノリが尻切れトンボ状態だったのをきっちり修正してきた模様。
ダンサーが欲しいと思ったけど、もちろん客席は関係なしにガンガン踊っていた(笑)。
ラストに、客席に身を乗り出すようにしてサングラスを取り、ギラギラの眼光をサービスして退場。

即座にアンコールの手拍子。

(アンコール1)
テンシノササヤキ
未完成の自画像
カーテンコール


メンバー登場。
暗い中にポツポツと明かりが点り、星空のイメージ。

そして石井さん登場。
茶色のコートを脱ぎ、代わりに黒いジャケットを。背中には小さめの白い羽。黒の帽子。そしてその帽子の両サイドにも羽の飾りがある。
(エンジェルショーのいでたちと比べると、羽が小ぶりに、ホンモノ仕様になり、天使の輪っかがなくなっていた)

手に光の玉を持って、ゆったりとおでましになる。
ヨン様もかなわない麗しいそのお姿──(爆)
サングラスはなし。羽がそよぐ映像をバックに切々と歌う表情がよく分かる。
サビが高音域なので、どうだろう……と心配したが、そこはさすがに歌いきってくれた。
歌が終わり、客席に背を向けた石井さんは、二歩三歩と中央のオブジェへ近づいていき、手に持った光の玉をそっとオブジェの足元へと転がす。戻って一礼。

拍手の中、石井さんは下手から、額縁の枠だけのオブジェを引っ張ってくる。

石井さん:
「ええ、次の曲なんですけども、僕、米米の頃からいっぺんこういうの(額縁で歌うことか?)やってみたかったんですね。
自画像っていうのはとても難しくて、自分の顔はね、いくら描いてももっと違うハズだ、ってなかなか納得できるものを描けないもんなんです。
まあ、人間っていうのはねぇ、こうやって幾つになっても七転八倒するわけですよ。
そんな自分への応援歌ということで、今から歌うはね、きっとみんなにとっても心の応援歌になるんじゃないかなー、と思ってます。
それでは聴いてください。」

額縁のオブジェの後ろに立ち、自分を自画像に見立てる。
歌詞はよく覚えてないのですが、明るめの曲調でいい感じの曲だった。
歌う石井さんも客席を隈なく見渡しながら、想いを込めて歌っているのが分かる。この曲はすごくよかった。

「今日はスタンディング・オベーションはないかな~」と思っていたが、歌が終わり、客席がみんな立ち上がったので、私もそれに促される格好に。

メンバー整列。礼。そして退場。

客席の反応が嬉しかったのか、引っ込み際、意外なところで、生声「サンキュー!」
再びアンコール。

(アンコール2)
MC
心の言葉


石井さん登場。
出てきたと思ったら、額縁を引っ張ってすぐに退場するそぶり。

「ええーーーー」

すぐに戻ってきて、「ダブル・アンコールありがとう!」と拍手に応える。

「大阪大好き~! 大阪はいつもあったかく迎えてくれて本当にありがとう。」
石井さんの表情が何かホッとしたような、じーんとしているような、そんな雰囲気が感じられる。

「ええと、この後ね、8月にライブをやります。
俺、こういう(ステージと客席が近い)関係が大好きなんで、またライブハウスでやってみようと思ってます。
その後でね、秋冬に大きなところでパーーーっとやってみようかなと思ってますんで。ま、期待していて下さい。

それとね、今横浜の赤レンガ倉庫というところではGROUND ANGEL を開催中ですんで、東京方面へ遊びに行く機会があったら是非足を伸ばしてみて下さい。

えっと、アンコールなんですけど、曲を用意してないので、2回目になるんですけど、「心の言葉」を。
次のシングルになる予定の曲ですので、是非聴いてください。

俺、長渕とかのコンサート行ってさー、こういうの、ちょっとやってみたくて。
ということで、「左右に手を振る」のと「拳突き上げ」を客席にリクエスト。
練習までしてスタンバイOK。

曲が始まると同時にもう手を左右に振り始める。
ちょっとガニ股ぎみ。オヤジっぽい仕草(笑)。
ひとしきり、手を振らせておいて、その手を休める石井さん。
顔は、ニマーーっと笑っている。

ん?と思ったら、サビに突入すると同時に、「拳」にチェンジ。
恥ずかしそうな嬉しそうな表情がオチャメだ(笑)。

サビが終わるとまた左右に戻る。
しかし、案外キツイ(笑)。
途中、痛そうに顔をしかめてて、ブルン腕をと振り、肩を回す石井氏に爆笑。

こっちはちゃんとやってるっていうのに、石井さんはと言えば、ところどころ休みがちになり、ちゃっかりサボっている。
で、肩より上へ手を上げるのが嫌になったと見えて、どうするかと思ったら、五木ひろし風"コブシ"を繰り出した~(大爆)。
会場はほのぼのとした笑いに包まれて幕となった。

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2004/12/19 (Sun) SKETCH ~Book of GROUND ANGEL~ 2004.12.19 Zepp Osaka <レポート③>

そこへスタッフが木の机を出してきて、石井氏が腰掛けた。(なんだか小学生みたいだ)

「今までお袋のために詞を書いたことはなかったんですけど、今日はお袋のしを書いてみました。」

机の中から黒いノート(スケッチブック風)を取り出す。その仕草がなんとなく可愛い。

「あ、販売促進のためにこのオルゴールもセットして、と(笑)」
(グッズのオルゴール。ネジを巻き、音をだす。)

「これでよし。。。(満足げ)」


そして、詩の朗読が始まった。「アナタノソラ」
これは入場時に配られた絵本とはまた違う詩だった。

聞きながら、鼻のあたりがツーンとしてきたその時、
「今あなたは年老いて、細い腕を差し出した。。」というところで、石井さん、激しく咳き込んでしまう。

最初、涙をこらえたのかと思ったけど、喉? 喉にくるような歌い方してたしなぁ、だから言わんこっちゃない。と、現実の世界に引き戻される。

石井さん、おもむろに立って水を飲みに行ったが、酔っ払いのようによたよたと歩くさまに。会場、笑。
ああ、芸人の性ってやつね。笑うところになってもうたがな(苦笑)
しかし、転んでも笑いをとって切り抜けようとするところは、流石に幾つもの修羅場をくぐりぬけたお方だ。

再度トライ。またすぐに咽てしまう。
今度は水の入ったビンを手元に持ってきて、一升瓶のようにラッパ飲み。

爆笑。

笑いを取りつつも、不本意だろうなぁ、と思っていたら、石井さんは独り言のように、
「お母さんごめんなさい、……ほんとにごめんなさい。」
その呟き、分かる気がした。

朗読を終え、「何言ってるかわかんなかったかなー」と言って曲へ。

アナタノソラ(歌)
天使の標的


この「アナタノソラ」は先ほどの詩にメロディをつけたもの。椅子に座ったままで歌う。
夕焼け色の照明が曲調に合っていた。

曲が終わり、立っち上がり中央へ。
水を飲み(今日はよく水を飲んでいる)、次曲「天使の標的」へ。
内心、『またかよ~(苦笑)』
ホントによく歌う。よっぽど好きなのねぇ、テッペイちゃん(笑)。
照明は紫とグリーンでとても綺麗でした。

スケッチ・写真館

テーマ曲とともに石井さんが高らかに叫ぶ、「スケッチ写真館~」。
「さあ、続いてはスケッチ・写真館のコーナーです。みなさまの中から、抽選で1名の方にステージに上がっていただきまして、私と記念写真を撮るという、業界始まって以来の企画でございます(笑)。」
《キャハハ、ごま嬢の謎の言葉は、コレかぁ~~!:大爆笑》

(下手から箱を持ったスタッフ登場。)

「さあ、この中にはみなさますべてのチケットの半券が入っております。つまり、ここに入ってない人はいない、必ず誰かが当たるというわけでございます。
では、今から私が手を突っ込んで、1枚引きます!(がそごそと、モッタイつける)
ハイ!引きました。スケッチ始まって以来の2階席でございます。
では読み上げます── 、○列○○番のお客様です。おめでとうございます~!!」

そして、立ち上がったのは、ナント、男性客!(爆)
会場からはドォ~~とウケ笑いが起こる。
男性が当たったのは初めてだそうだ。

「さあそれでは、あの方がステージに辿り着くまでの間、私がトークでつなぐというわけでございます。
いかんせん、今日は2階席ですのでかなり辛いです。
繋ぐには長く、まとまったことを言うほどには長くもなく、大変中途半端なのでございます。
私の汗の半分以上はこのコーナーで流れるわけでございます(爆)。
さあ、とっとと来てほしい(笑)。まだ来ませんか? まだのようでございます。
今日はなんせ2階からですから、慌てて落ちたら大変ですが、出来れば急いで着てほしい(笑)。

あ、来られました~。
お名前は? ああ、そうですか、どちらから? そうですか。
じゃあ、ここへ座っていただいて、(アナタノソラを朗読した椅子を勧める)」
その横に石井さんが立って肩を組むようなポーズ。

「では、今日はプロのカメラマンが来ておりますので……、じゃよろしくお願いします。」
(わざわざ言うところがアヤシイ。実はスタッフだったみたい:爆)

ということで、男同士でパチリ。
『僕でいいんでしょうか?』というような、申し訳なさそうな仕草に会場からは笑いが絶えない。
それでも最後はちゃっかり握手をして退場していった。

浪漫飛行
つれて行くよ
心の言葉


続いてすぐに曲へ。
石井さん:「はい、急いで帰って、曲が始まりますよぉ~(笑)」

ピポパポで始まるイントロ。ニポップスバージョンだっけ?
石盤には、時計の映像。どっかのPVで見たことあるゾ(笑)。ああ、「浪漫飛行」ね。
♪My Freind~♪ で大きく両手を手を上げて客席を見上げる。
そして曲の最後は、何を思ったか空手の突きのポーズだった。

「つれて行くよ」は意外な選曲だった。

次がシングル予定曲、「心の言葉」。
セピア色に変色した古い親子の写真の映像。愛娘の写真があったとかなかったとか(笑)。
熱唱していたが、歌詞がほどんど聞き取れず残念だった。

MC(一人芝居つき)

新アルバムについて。
義理の弟がプロデュース。コンダ君が編曲。とアルバムについての説明をはじめる。

石井さん:
「しかし、金ちゃんが、厳しくてねー(爆)、夜中の4時くらいまで延々説教されたこともありましたよ、4時ですよ~(笑)。『テッペイちゃん、もう少し人生ちゃんとやんにゃきゃダメだよ。』(爆)なんてことを言われるわけですよ!(会場、爆笑)

歌詞も何度もやり直しさせられまして(笑)。『テッペイちゃん、本当に言いたいことを書こうよ。』って、書き換えさせられるわけです(爆)。

それもですよ、"もう今日はいよいよ歌入れだ、っていう時になってですよ、僕がこうやって、♪君の瞳が~♪とか気持ちよく歌ってたら、ブースの向こうから『ちょっとちょっとテッペイちゃん』って呼ばれまして、プロデューサーですから(笑)、僕も、『はい、何ですか?』って。
そしたらですね、『ああ、ここんとの歌詞だけど、ちょっとやり直そうか。』ってもう歌入れなんですよ! そんな時に、言うんですよ! 
『え?やり直すの?』って、僕はこう……コンダの顔を見ると、あいつも"そうだそうだ"って顔してるし、(コンダ氏受ける)…… 俺の味方はいなかったですねぇ、孤独でした(笑)。

あ、ここから長くなるんで座って下さい(笑)。その硬い椅子に(爆)。

男と女、オカマトオナベ、男と女ってのは難しい。
女は産まなきゃいけない、男は出すだけ…… 、分かり合えるわけがない(爆)。
ボンペイの遺跡に、"あの女を返せ"って書いてあるそうです。
3000年前のことですよ。そんな昔から男と女は同じことを繰り返してんですね。
所詮分かりっこないんだけど、分かろうとしてしまう──。
(このあたりから一人芝居モードへ)


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2004/12/19 (Sun) SKETCH ~Book of GROUND ANGEL~ 2004.12.19 Zepp Osaka <レポート②>

■開演前

この日はビュー友、ごま嬢と鑑賞した。
ごま嬢は開演前の化粧室で、初スケッチの私に意味ありげな一言を──。
「メイクはちゃんとしとかなアカンで。」
「え?別にステージからは見えへんけどなー。」
「分からへんでー。」
そして謎の微笑み。
何なん? そのいわくありげな笑いは(笑)。
問い詰めてもごま嬢は笑うのみ。

■開幕

席は1階のやや下手。ほどよくステージから距離があって、絶好の"勘違い席"だ(笑)。
開演前、インストゥルメンタル「SORA」の曲が流れる中、ゆっくり会場が暗くなっていく。
客席の後方から一筋の光がステージに差し込み、「空へのオマージュ」の台座に据えられた男の顔に光があたる。
それまで穏やかだった表情が、一転、険しい怒りを含んだ表情に変わる。

GROUND ANGEL
ANGEL THINK


ゆっくりと曲が流れ出す。
石盤に曲タイトル「GROUND ANGEL」の文字が映される。
更に赤レンガ倉庫で行われた"GROUND ANGEL"の天使の映像が編集して投影されていた。
最初の頃はなかったらしいですが、なかなかニクイ演出だ。
終わりに差し掛かってきたところで、後ろのカーテンが揺れ始め、徐々に大きくなる。

次の曲のイントロが流れる。今回のライブのための書き下ろしと思われる「ANGEL THINK」(インストゥルメンタル) 。
ライトUPして、メンバー登場。位置につく。

そして、たっぷり間をとって石井さん登場。
茶色のサングラス、キャメルより少し濃い茶色のトレンチコートに、白いシャツをさり気なく胸元を開けて着ている(襟は立ててなかった)。
胸元にはシルバーのアクセサリー。羽モチーフだったかな?(よく覚えてない)
こげ茶の鍔広ハットを背中に垂らし、流木を思わせる杖のようなマイクスタンドを持っている。
石井さんの長めの髪が、そのスタイル、セットの感じとよく合っている。
前評判ではこの長い髪があまり芳しいものではなかったが、なかなかどうしてカッコイイ。

登場早々、いきなりこちら側に視線が。目が合った~と思った人多数。
早くも"勘違い席"の効用が(笑)。

上手下手に挨拶をして、中央へ立ち、流木のような形のマイクスタンドをステッキのように斜めに流しながら、最後の部分だけ歌われた。
♪ANGEL TEHNK~♪
麗しいお姿に会場の雰囲気も一気に高揚していく感じだ。

せつない気持ち
RIVER
抱いて


1曲目は懐かしいところで、「せつない気持ち」T-STAGEのファイナル以来か?
ステッキのようなマイクスタンドを横に(ギターを持ってるつもり)、ギターのフレーズにあわせてさり気に上下に動かすのがかっこいい。

続いては「RIVER」。
高音域の張るところで喉で歌っているのが気になる。
石盤には照明が当たり"満月"のようになる。それが月食のように欠けていき、やがて満ちてくる。
最後のフレーズ♪夢が叶うまで~~~~♪の伸ばしでのビブラート、いつもより強く長い。

さらに「抱いて」。
♪おぉ~ というセクシーボイスは健在。
それを聴いても、自分の中に『ヒューーーー!』という気持ちが湧いてこない。
どうしてやろ?バンド編成のためか、セクシーというよりは力強いだったからかな。

■MC

石井さん:「ようこそ、スケッチへお越しくださいました。
この師走の慌しい中、数あるアーティストがライブをやっていますが、石井を選んでくれたみなさんは日本を背負ってたつ方々です(笑)。

今日はね、こういう4人編成のバンドを組んでみました。
普通バンドやる人っていうのは、こういう編成からスタートするんですが、僕はなんせ米米でしたから(笑)、もうデビューした時から12人いたんで、最初からビックバンドだったんですよ。
それでね、一度、こういう基本に立ち返ってやってみようかと思って……。」

そして、メンバー紹介。
ドラムの人が、「妖術、、」とか言いながら呪文を唱える手振り。
怪しい…。(石井さんのリクエストであることはミエミエ)

名づけて、ザ、エンジェルマンズ。エンジェルマンズのズは「お酢」の「酢」と書くらしい。

さらにMCはつづく。
「台風10個も来ましたね~。大阪も夏は暑かったでしょ。45度とかになってましたもんねー。」

「いやいや。」
客席のあちことから、みんな思い思いに、ツッコミの呟きを入れている。

狙った反応が返ってきて、張り切る石井氏(笑)。

「だから、、物事は大げさに言ったほうが面白いでしょ。そんな38.5度とか、ちまちましたこと言ってみても、っとも面白くないじゃないですか~。」
「いやぁ、しかし、人生何が起こるかわかりませんね、人生は波乱万丈ですよ。」

というわけで、曲は「ハランバンジョー」

ハランバンジョー
MY LOVE
夢の迷い道で


演奏にあわせてやたらとピョンピョン跳んでいる石井さん。カッコいい、とは言えない(笑)。

続いて懐かしの(といってもドラガジでやってた?)「MY LOVE」
それまでのローテンションが一気に盛り上がる(やっぱり米曲は懐かしい)。
しかし、ちゃんと振りを覚えていないなぁ(悔)。

そして、♪愛してる~♪のところで、私たちの席あたりに視線が。
愛されてしまった、どうしよう(爆)。

続いては「夢の迷い道で」。
カーテンが照明の加減でブラウン色に染められる。
石盤には、どこまでも伸びる道の映像。
"砂を救い上げる男。空を見上げた。
マント、サングラス、ハット、石井さんだ。"
ここで、照明が実はカーテンの奥からも当たっていることに気づく。
間奏で、後ろ向きにピョンピョン跳びする姿が微笑ましい。(この日何度もやっていた)

MC
「アナタノソラ」(朗読)


曲が終わり、水を飲む石井氏。
ボトルを置きながら、客がいることを意識してないように、低いトーンでポツリンとMCを始める。

「来年で20周年になるんですけど、、早いよねーー、(前へ出て来てここで初めて客席を見る)
……あ、座ってください。(笑)」

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2004/12/19 (Sun) SKETCH ~Book of GROUND ANGEL~ 2004.12.19 Zepp Osaka <レポート①>

■全体の感想

セット、映像、照明、選曲、そして嗜好を凝らしたコーナーやMCなど随所に様々な工夫がされていた。
石井さんサイドが危機感を持ってやっている気がする。
それが功を奏してか、客席ともいい一体感が出ていた。

しかしながら、ノレるコンサートなのか、じっくり聴くコンサートなのか、(両方目指しているのかもしれないが)何がやりたいのか、掴むことが難しかった。
そして、事前の石井氏のプロモーションでは、男性っぽいシンプルなコンサートと言いつつ、受ける印象はかなりウェットなものだった。
この辺りは石井さんの今の内面を反映していたのかも知れないが、私自身はもうこの路線からは離れたい、というのが正直なところ……。

今回はバンドの基本編成に立ち返って、ドラムス、ベース、ギター、キーボードの4名編成で行ったわけだが、エンターティメント性を抑えて、シンプルに石井さんの歌を軸にもっていくにしては、肝心の石井さんに華というか力が漲ってはいなかったし、メンバーを使って遊ぼうとしも、まだまだぎこちなくてこなれていない印象。

また、石井さんのパフォーマンスという観点で見たときには、声の調子がいま一つなのと、これは音響の仕事かも知れないけど、演奏のボリュームが大きすぎて歌詞がほとんど聴き取れないことも非常に残念。

ただ、客席の雰囲気は大変よくて、1曲目から立ち上がっていた程で、座って聴くコンサートなんだろうと思っていた私はすっかり当てが外た(笑)。石井さんもそこは嬉しそうでよかった。
いっぱい笑って、懐かしい曲や聴きたい曲も聴けて、楽しめたことは確かなんだけど、全体的な満足度という点から言えば、まだまだだった。
ナイロンデラックスから見ると随分良くはなってきてると思うので、気長に付き合っていきたい。

■セット

全体的には、「ISHYST」を彷彿とさせる、古代の遺跡のイメージ。

まず、ステージの中央に「空へのオマージュ」。台座のところに巻貝が置かれ、そこから石膏で作った男の顔が覗いている。
その「空へのオマージュ」の背後には、テラコッタ風の大きな円形のプレートがあり、そこに、曲のタイトルやさまざまな映像が映し出される仕掛けになっていた。

ステージの左右には、2対の羽のはえた男のオブジェ。
頭を垂れ、両腕を前へ伸ばして手を組んだポーズ。
懺悔している男達といったような宗教的な雰囲気と、世界情勢や災害や石井さんの苦悩などが重なり……重い。

ステージの背後には白いカーテンが吊るされて、そこの照明が当たっていろんな表情を出したり、風を当ててカーテンを揺らしたり、といった工夫がされていた。

そして、天井からは2対の非常にいい雰囲気のレトロなライトが吊るされていた。

メンバーの間にも、ライトが灯されていて温かい感じ。
ごま嬢によると、横浜ではなかったのではないか?とのこと。

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2004/12/19 (Sun) SKETCH ~Book of GROUND ANGEL~ 2004.12.19 Zepp Osaka <Set List>

GROUND ANGEL
ANGEL THINK
せつない気持ち
RIVER
抱いて

MC

ハランバンジョー
MY LOVE
夢の迷い道で

MC

アナタノソラ
天使の標的

スケッチ・写真館

浪漫飛行
つれていくよ
心の言葉

MC

SCENARIO
悲しい色やね
LINE
GARDEN ROSE
OH MY ANGEL
壮絶夜舞酒家

テンシノササヤキ
未完成の自画像

心の言葉

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つき

Author:つき
普段は虎を肴に大好きなお酒を楽しむオヤジ系。かつては米(米米CLUB)を追いかけ、今でもコンサートには顔を出す。さらに歌舞伎や時代劇を愛し、手ぬぐいをコレクションし、和菓子屋やスイーツにも目がない。茶道をちょっとだけかじり、日本文化のキーワードには反応してしまう。身体を動かすことは得意でないけど、タイガースと職場の陸上チームを応援してます。

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