「よもやま日記」//身の回り出来事や心に浮かんだ独り言、お気に入りのもの、日常の風景を切り取った写真などなど、思いつくままに書いてます。

--/--/-- (--) スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

スポンサー広告 |


2002/12/13 (Fri) GROUND ANGEL 2004

2002年より横浜赤レンガ倉庫で行われてきた「GROUND ANGEL」も3年目を迎え、今年は締めくくりの年。
この場所で行われるのは今年で最後。
そしてその最後の年に、東京での研修に引っ掛けてようやく観ることが出来た。

昼間に雨が降って急に冷え込んだ12月12日(日)。
私は週末から研修で東京へ来ていたが、GROUND ANGEL を観るためもう一日泊まることに。

5日間の研修が終了したのが19:00過ぎ。"終わった~"という安堵感と充実感に満たされつつ、JRとみなとみらい線を乗り継ぎ、約1時間かけて「日本大通り駅」に到着。
横浜の夜景のすばらしさ、街の美しさにすっかり魅せられながら、歩いていくとレトロな赤レンガ倉庫の外観が見えてきた。とてもロマンチックだ。

会場にはやぐら(というのだろうか)が組まれていて、天使のオブジェたちが戯れている。
待つこと数分、始まった。

<曲 目> GROUND ANGEL / 天使の羽音 / 緑の窓


石井さんの曲に乗せて、中世の絵画を思わせる天使の映像が上下左右、そして斜めと様々なバリエーションで流れていく。
曲目は先の上海ツアーで初めて披露された「緑の窓」も含まれている。心休まるインストゥルメンタルだ。
映像が絵画から世界の子供たちに変わり、やがて人々の笑顔に満ちた写真が映し出されていく。

映像を取り囲んで観ているカップル、友達連れ、親子連れ……。
映像が流れるのを追いかけるように走り回る子供たちの歓声、遠巻きに見守る親たち。
そんな光景が、私にはまさに平和とやさしさの象徴のように思えてくる。


子供たちが駆け回ることで映像に命が吹き込まれたような、見つめる人々と映像がコラボレートしているような、
映像が人々を七色の光で包み込み、溶かし込んでしまったような、人の営みや思いと一緒になったときに、アートは最高の輝きを見せるのかも知れない。
映像を見つめながら、優しい気持ちが溢れてくるから不思議だ。

石井さんは3年間は続けようと心に決めていたとか。
これからこの横浜の地を離れて、また別の舞台で上演されるようだけど、各地でこんな風に笑顔と優しさあふれる風景が繰り広げられるのは素敵なことだと思った。


■期 間■ 2004.12.10~31
■場 所■ 横浜赤レンガ倉庫
■時 間■ 17:00~22:00 (毎時、00分 20分 40分に上映)

スポンサーサイト

4米俵 | trackback(0) | comment(0) |


2002/12/04 (Wed) 銀シャリ士

神戸三宮の東門街から右手に入ったところにある一夜一夜(いちやいちや)という銀シャリと一夜干しのお店がある。

店の雰囲気といい、店員さんの対応といいとても気持ちのいい店。
何より六甲の水で炊くご飯の美味しさが名高く、ガイドブックにも必ず取り上げられている。店内はそう広くはないので、ふらっと行って入れた試しがない。

ところが、ここに<離れ>ができたおかげで、先日は何とかここの銀シャリにありつくことが出来た。

料理は一夜干しと野菜を炭火で焼くだけというシンプルさ。
だから、予算は思ったより安くつく。

さて、はなれと称する2号店に入り、ふと酒棚を見ると、なんとあの幻の芋焼酎《森伊蔵》もある!
ここは正規の値段で仕入れているため一杯850円で出しているらしい。
高いところでは2000円する銘酒なのに。

職場の仲間のさっしーが何やら思いつめた風だったので、ここに誘ったんだけどあまりに料理と雰囲気が良くて途中から話どころではなくなってしまった(笑)。

さて、此処にはご飯を担当する人が4人いるらしい。ご飯を炊ける人を店では銀シャリ士と称している。(名刺の肩書きまで"銀シャリ士"だった:笑>
その銀シャリ士に美味しいご飯の炊き方のレクチャーを受けた。

一、米を研ぐときは決して力を入れない。指を広げて軽く混ぜるようにする。(泡立て器は厳禁^^)
一、出来れば美味しい水で洗う。(それが出来なければ浄水器の水で)
一、洗ったお米は良い水に30分以上漬けて置く。(決してざるに上げない:乾燥防止)
一、炊くときは、一気に沸騰にもって行く。(電気釜が美味しくないのは火力が弱いため)
一、沸騰したら吹きこぼれない程度の強火で2分。さらに中火で3分。火を弱めて5分。
一、その後火を止めて、10分蒸らす。
一、炊き上がったら釜の淵にしゃもじを入れ、掘り起こすように混ぜる。

ということだそうだ。

さて、焼き魚と日本酒をいただいてる間にご飯が炊き上がった。
ご飯には小さなしゃもじ型の番号札がついていて、その年炊いた数が通し番号で打たれているのも粋だ~^^
私はお酒を飲むとき絶対お米は食べないし、ご飯が目に入るのも嫌なんだけど、ここのご飯は別格。ご飯がお酒の当てになってしまう。
自分でも不思議だなぁ、と思っていたらそんな客は多いらしい。気が付けば1合半平らげてしまっていた。
もちろん、後で胃腸薬のお世話になったことは言うまでもない(笑)。

1日記 | trackback(0) | comment(0) |


2002/12/02 (Mon) 紺のちから

先日お弁当仲間の辰子嬢と色の好みについての話題になった。
服のコーディネイトにはその人なりの好みやこだわりがあると思う。
辰子嬢は黒が好みで、気が付いたら黒い服ばかり買ってしまうらしい(笑)。
また事実よく似合っている。これで黙っていたらもう本当に素敵なお嬢さまなんだけど(笑)。
黒はコーディネイトの基本色だし、石井さんのライブでも度々コンセプトカラーになるので私も黒は持ってはいるけど、本当言うと茶色が一番安心できる色だったりする。
だから、気づくと茶色ばかり買っているし毎日の服はこげ茶からベージュまで、茶色のグラデーションが多い。

茶色はまだ赤やピンクが大好きなはずの子供の頃から大好きな色で、私があまりに渋好みなので大人たちを呆れさせていた。
それに引き換え、あまり好きではない色は<紺>だった。
紺は学校の制服の色だった。堅苦しいく、かしこまっていて、優等生っぽい、面白みのない色──。
それが<紺>に対する子供の頃からのイメージだった。
大人になるにつれその優秀さも分かってきて、少しずつ取り入れるようになってはいたが、それでもやっぱり心のどこかに小さい頃からのイメージがこびりついている。

ところが最近、茶色中心のコーディネイトはヘタをすると野暮ったくなりやすいことを実感し始めてきた。
それは年齢のせいかも知れない。若い頃の茶色と年を重ねた茶色は明らかに違う。
10代から20代前半の若い頃にはそれが若さや甘さを適度に引き締めて、大人びた、シックなニュアンスを与えてくれたはずの茶色が、年を重ねるうち単なる無難な配色に陥りかけてくる。

そこに救世主のように現われたのが、幼い頃どうしても好きになれなかった<紺>だ。
<紺>は深い海の色。地球とも生物とも関わりの深い色。
スカーフや小物に紺を取り入れると不思議なことに茶色にアクセントを与えつつ、活気のある印象をかもし出してくれる。しかもどこか上品な印象もある。
(白地に紺が入ったスカーフやハンカチなど、白が加わるとさらに無敵^^)
"赤み"が勝っている茶と"青み"の紺というこの対称が、互いを上手く引き立てているような気がする。また大地と海の関係でもあるかも知れない。

色の好みは少しずつ変ってくる。使い方も変ってくる。
今になってやっと紺の威力に気が付いてきた。
時間のない朝などは手元にあるものを羽織って家を飛び出すことが多いけれど、たまには色合わせ、色遊びをしてみるのも楽しいものだと思う。

1日記 | trackback(0) | comment(0) |


| TOP |

ブログ内検索

全記事表示リンク

全ての記事を表示する

カテゴリー

最近の記事

月別アーカイブ

最近のコメント

最近のトラックバック

プロフィール

つき

Author:つき
普段は虎を肴に大好きなお酒を楽しむオヤジ系。かつては米(米米CLUB)を追いかけ、今でもコンサートには顔を出す。さらに歌舞伎や時代劇を愛し、手ぬぐいをコレクションし、和菓子屋やスイーツにも目がない。茶道をちょっとだけかじり、日本文化のキーワードには反応してしまう。身体を動かすことは得意でないけど、タイガースと職場の陸上チームを応援してます。

FC2カウンター

お断り

ブログ内容にそぐわないコメント、トラックバックについて管理者独自の判断で削除させていただく場合がございます。またその場合予告や説明等は行いませんのでご了承下さい。

リンク

このブログをリンクに追加する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。