「よもやま日記」

身の回り出来事や心に浮かんだ独り言、お気に入りのもの、日常の風景を切り取った写真などなど、思いつくままに書いてます。

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着物de歌舞伎

4月に都おどりを見に行った3人組で、「今度は着物を着て歌舞伎に行こう!」という話が盛り上がり、さっそくに大阪松竹座、六月歌舞伎、恋愛スキャンダルでマスコミを賑わせている愛之助さんの公演を観に行ってきた。一重の時期ということで、何を着たらいいのやら、着付の先生のアドバイスをもらいつつどうにか着物を決め、帯を決め、小物を揃えてこの日に臨んだ。中には洗える一重の着物を買ったという人や、袷を仕立て直したと...
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京都南座 顔見世興行

久々に歌舞伎を見に行ってきた。それも顔見世の夜公演。師走に顔見世を見るというのは何と言う贅沢だろうかといつも思う。勘三郎さんが亡くなられてから、喪失感が甚だしかったが、それも5日でちょうど1周忌を迎える。名優が相次いで鬼籍に入られているので、ここらで仁左衛門さんに会っておこうというのが重い腰を上げたきっかけだった。それもまだ見たことがない「お祭り」を見ておきたかった。急きょチケットを取ったにしては、...
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歌舞伎座新開場 杮葺落五月大歌舞伎(第二部)

こけら落としから1ヵ月遅れで5月大歌舞伎を見るために、新生歌舞伎座へ行って来た。最新の舞台装置と伝統の様式が溶け合った素晴らしい建物だった。土台は三菱地所の設計、そしてデザインは隈研吾さん。外観の設計は「桃山様式」という大正時代に建てられた第3代目の歌舞伎座と同じ建て方だとか。 下の画像は2005年4月の勘三郎さん襲名公演の時に映した歌舞伎座 そして2つめの画像は、今回リニューアルされた舞伎座 デザイン...
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さぶちゃんの歌い初め

一昨年11月に公演に行って以来、さぶちゃんにハマってしまった。 今回は芝居なしのコンサート、しかも地元神戸ということで、1月19日神戸国際会館のコンサートに同僚を誘って行ってきた。 今回は、さぶちゃんにとって初めての実演、つまりは今年の歌い初めとのこと。お正月ということと客席の雰囲気がとてもよかったので、ということで、リラックスしたMCをたっぷりとってくれ、しかも曲目や進行もその場で変えて演奏しているとい...
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25年ぶりの「日本橋」

泉鏡花の戯曲「日本橋」は私が玉三郎さんを好きになるきっかけになった芝居だ。花柳界を舞台にして1人の男をめぐる芸者の葛藤、そこへ絡む1人の男、計2組の男女の生きざまの中に魂の崇高な部分と弱さや煩悩を描き出した泉鏡花作品の中でも名高い名作。 当時は新派の記念公演か何かで歌舞伎界から片岡孝夫さんと坂東玉三郎さんを迎えての豪華なキャスティングだった。当時一世を風靡していた「孝玉コンビ」をテレビで目にして、その...
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勘三郎さん

あまりに悲しい報せが届いた。12月5日未明、18代中村勘三郎さんが天国に旅立たれた。 調子が良くないという記事などを目にして心配していたのだが、エネルギッシュな人だから病をはねのけてくれるに違いない。そう信じていた。信じたかった。 だって復活してくれなくては困るもの。もうあの舞台を見ることができないなんて、そんなことは考えられない。 それなのに、懸命の治療と多くの人々の願いも空しく、稀代の名俳優が帰らぬ人...
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ふるあめりかに袖は濡らさじ

同僚Kさんを誘って10年振りくらいにこの演目を見てきた。凄くよかった。 以前玉三郎さんが「私は意外と三枚目なんですよ。」というようなお話をされていたことがあったんだけど、この役柄は本当に可笑しみと、しみじみした情感があって大好きな役。 陽気で呑兵衛で、吉原から流れて横浜で芸者をしているお園は、廓という小さな社会の中で、開国へと向かっている激動の日本を見ている。お園には人の、時に身勝手だったり、流された...
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細部までこだわり尽くした舞台芸術

GWに京都南座へ玉三郎「美の世界」展に行って来た。 様々な舞台衣装、小道具やセット。ポスターや舞台写真、楽屋の再現。さらにはプライベート写真まで、南座の建物全体を使った贅沢な展示だった。 一番驚いたのは衣装の見事さで、「助六」の揚巻や「廓文章」の夕霧、阿古屋など女形の大きな役どころの衣装がずらりと並んでいた。遠目にはそんな細かいところまで見えないだろうに、気が遠くなるような繊細でまさに芸術品だった。 ...
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さぶちゃん

念願の北島三郎 芸能生活50周年記念公演に行ってきた。 昨年くらいからABCラジオで「さぶちゃんのコンサートはすごい」と話題になっていて私も是非行ってみたいと思っていた。 新歌舞伎座に着くと、会場にはたくさんの大漁旗が飾られている。 それを見ただけでテンションあがってきた。 コンサートのグッズもすごい。さぶちゃん饅頭、さぶちゃんTシャツ。まるでアイドルだ(笑)。 公演は芝居と歌の二本立て。たっぷり4時間は...
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秀山祭九月大歌舞伎(新橋演舞場)

久しぶりにお江戸での芝居見物。 9月19日(日)日帰りで歌舞伎座が改修工事のため新橋演舞場で上演されている九月大歌舞伎(昼)に行ってきた。 新橋演舞場は実は初めて。歌舞伎座より少し小振りなのかな? ▲新橋演舞場の正面玄関 今月は初代中村吉右衛門の芸を伝える秀山祭だった。 これは初代吉右衛門の生誕120周年を記念して2006年より行われていて、今年で5回目を迎えるとのこと。 ただ、播磨屋さんには申し訳ない...
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甲子園&大阪松竹座

先週の3連休に長野から友達がきて、歌舞伎と甲子園での野球観戦ツアーをしてきた。 台風4号が関西を直撃するという週末で、友達は相当な雨オンナだったのか?(爆) 試合は雨天中止。折角楽しみにしてたのに、なんちゅうこっちゃ。 仕方ないから、美味しいものでもということで、シモさまが行くらしいというと或るお店へ。 カウンターに座り、ハモの肝とか胃袋とか……生まれて初めて食べるというものがどれだけあったろうか? お...
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お盆に四谷様

あまりにピッタリの取り合わせ。 渋谷コクーン歌舞伎で上演された「四谷怪談・北番」の録画を見ていた。 春に「南番」を見たけど、改めて見てみて、理解できてなかった部分についての発見があった。 しかし、赤穂浪士のあだ討ち話と怪談を重ね合わせるところが、鶴屋南北のストーリーテラーとしての素晴らしさなのかな。 劇団・新感線の公演で大ヒットした「阿修羅城の瞳」の冒頭にも鶴屋南北が四谷怪談のストーリーを練っている場...
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ダンサー玉三郎?

先日、久々に見た「徹子の部屋」に歌舞伎役者の坂東玉三郎さんが出演されていた。 「イルカと泳ぎたい」という長年の夢が叶ったということで、イルカたちと泳ぐ玉三郎さんのVTRが。 そのしなやかな身のこなしは、まさにバレエダンサーといった雰囲気。 歌舞伎俳優は踊りも踊るので、玉三郎さんは紛れもなく「ダンサー」と言えるのだろうけど、その体つきは明らかに普通の歌舞伎役者とは違う。 ストレッチはじめ、普段どれほどの...
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コクーン歌舞伎

歌舞伎を見るために上京するのは一年ぶり。 今回は友人と一緒だった。 東海道四谷怪談。 これは第1回コクーン歌舞伎で上演した演目だそう。 勘三郎を襲名後、初めてのコクーンではもう一度原点に戻ろうとしたのかな。 しかし、北版と南版の二本立てにして、これまであまり舞台にかけられなかった場面をとり上げるなど、原点に戻るだけでは納まらないのが勘三郎やね。 今回見たのはオーソドックスな南版のみだったけど、客を喜ばせ...
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初春大歌舞伎

4日に大阪松竹座へ初春大歌舞伎(昼の部)を見に行ってきた。 掲示板にも書いたけど、とってもよかった。 演目は──、 源平布引滝 義賢最後(片岡愛之助、市川段治郎) 十六夜清心(片岡仁左衛門、坂東玉三郎) 愛之助さんはすっきりした二枚目で、以前から注目していた役者さん。 今回大きな役をもらって、仁左衛門さんの当たり役である義賢に挑戦していた。初役だそう。 これが目を見張る出来でホント感動だった。 十六夜清心は...
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