「よもやま日記」//身の回り出来事や心に浮かんだ独り言、お気に入りのもの、日常の風景を切り取った写真などなど、思いつくままに書いてます。

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2018/01/03 (Wed) 一般参賀に行ってきました

昨日皇居の一般参賀に行ってきました。
報道によると過去最高、12万人以上の人出だったとか!?
その12万人の中の一人だったのかと思うと感慨深いものがあります。
皇居へは東京駅、丸の内南口から徒歩で皇居へ向かいました。
右翼の車があちこちに停まっていて、大音響で童謡を流しています。
正直ちょっと耳障りでした。軍歌じゃないだけまだマシとも言えますが。
それにしても、何のためにここにいるのだろう?

20180102 ippannsanga (15)s
皇居正門


10分ほどで皇居のお堀に着き、正門から入場して入っていくと、早くも列が。
警察官の誘導に従いゆっくり進んでいきます。
正門は大変重厚な造りです。国民が正門を通ることができるのは一般参賀の時のみ。
普段は国賓などを迎え入れる際にのみ利用するそうです。
国民を客として迎えてくださっているのはありがたい限りです。

20180102 ippannsanga (19)s
重厚な造りの正門


列は止まったり、ゆっくり動きだしたりを繰り返して少しずつ奥へ進んでいきます。
人の帯は遥か彼方にまで、それこそ十重二十重と続いていてびっくりしました。
やがて流れが遅くなりストップ。埼玉から来られた男性と話をすると、こんなに多いのは初めてだそうです。

20180102 ippannsanga (46)s
遥か彼方まで列が伸びる


20~30分くらいたって、ようやく手荷物検査とボディチェックが終了。
1番、2番などと数字の書かれた列ごとに並んでさらに待ちます。私は13番に並びました。
そこから前方を見ると、細い人の行列がさらに奥へ。
彼方の橋のようなところを(二重橋)、まるでアリが木の切れっ端を渡るように、ちょろちょろと動いていました。

20180102 ippannsanga (47)s
相当進んできたはずなのにまだまだ人の列が伸びている


幸いお天気が良くまさに雲一つない青空が広がっていました。日差しも暖かく、風も穏やか。
年末の天気予報では、冬型の荒れた天気を覚悟していたので本当によかった。
よくぞこんなよいお天気になったものだと、神がかり的なものも感じました。

立ったまま待つのは堪えるのか、何人かの方が諦めて帰っていかれました。
隣にいた人たちも、こんなことは初めてだと教えてくれました。
来年のお正月はもっとすごいことになるのではないでしょうか。

それにしてもみなさん辛抱強く、節度のある人たちでした。
家族連れでお子さんもいましたが、不満の声もなく、
「多いねえ。」
「(列が)動かないねえ」
などと会話しながら、ひたすら待ってらっしゃいます。
外国の方も多くいらっしゃいましたが、みなさん同様に辛抱強くて驚きました。

20180102 ippannsanga (13)s
二重橋を渡る人々


40~50分くらい待ったでしょうか。ようやく、わが列も進み始めました。
俄然気持ちが高まります。さっきアリさんが渡っていたように見えた二重橋を通り過ぎる。
九十九折のようにして進むと、伏見矢倉が見えてきて、その先が一般参賀の会場のようでした。

そこはかなりの広さでした。
前方はすでに人で埋め尽くされていて、わずかに残った後ろのスペースを流れに乗って奥へ。
グイグイ押されて大変でした。

20180102 ippannsanga (32)s
会場手前で振り返るとそこにはまだまだ人が押し寄せていました


笑えるくらいに人が多く、天皇陛下はほとんど見えないことを覚悟しました(笑)。
周りの人も同様で、
「日の丸の旗やスマホをかざされたらもう何も見えないね。」
「後で家に帰ってニュースを見よう。」
などと、不平を言うわけでもなく、陛下と新年を祝うことに満足している人がほとんど。
いや本当にすごいなと思いました。
さて、宮殿を見るとなだらかな青い屋根が流れるように美しい。
皇族方がお出ましになるテラスの窓ガラスも磨き上げられている様子。
蜘蛛の巣なんて一切なさそうな、本当に美しく保たれていることが見て取れました。
中は横長の障子が張られてあって、美しく簡素な様子が遠目からも拝見できました。

その状態で待つこと20~30分。
お出ましの5分前になるとみんなが伸びあがるように姿勢を正すので、ますます見えなくなってしまいました。

そうして、ようやく皇族方がお出ましに。
米粒よりも小さかったです(笑)。
白いお召し物は皇后陛下でしょう。水色のお召し物はどなたか分かりませんでしたが、あとから眞子内親王殿下と分かりました。陛下はじめ男性の皇族方はわずかにシルエットだけ認識できました。

一斉に日の丸の小旗や、スマホやタブレットが差し出され、全然見えません(笑)。
「天皇陛下ばんざーい」と数人が声を上げていたでしょうか。
ややあって、今上陛下のお言葉が。会場が静かになり、マイクを通してお言葉がゆったりと響いてきました。
お言葉が終って我に返り、「写真とってる場合じゃない、祝意を表わそう」と、とにかく手を振ったのですが、周りの多くの人も同時に同じような行動をとっていておかしくなりました。

20180102 ippannsanga (52)s
待ちに待ったこの時

皇族方がご退場されてからがまた大変。
入場した反対側にはけるのですが、これだけの人が出ていくので時間がかかります。
でも押したり、イライラする人はほとんどいなくて、辛抱強く進んでいきました。

20180102 ippannsanga (75)s
桔梗問から退場

景色を楽しみながら桔梗門から退場すると、何とお土産物のテントが(笑)。
皇室カレンダーに、皇居周辺の花からとったはちみつに、菊のご紋の入ったお酒・お菓子と、いろいろ売ってありまして、私は見事にはまり、お酒とはちみつを購入してしまいました。

桔梗門から東京駅へは、まっすぐ道が伸びていまして、なかなかいい雰囲気でした。
大使の認証式で馬車が通るところです。そこを余韻を楽しみながらそぞろ歩きました。

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つき

Author:つき
普段は虎を肴に大好きなお酒を楽しむオヤジ系。かつては米(米米CLUB)を追いかけ、今でもコンサートには顔を出す。さらに歌舞伎や時代劇を愛し、手ぬぐいをコレクションし、和菓子屋やスイーツにも目がない。茶道をちょっとだけかじり、日本文化のキーワードには反応してしまう。身体を動かすことは得意でないけど、タイガースと職場の陸上チームを応援してます。

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